施術手技の説明

施術コンセプト

自己回復力の促進

ガイアの整体療法は、お客さまの症状に合わせたカラダの仕組みに逆らわない手技で、年齢を問わずどなたにも安心してお受けいただけます。

痛みや不具合を感じているお体を、無理に揉んだり・圧したりするのではなく、人間のカラダが持つ「自己回復能力」を十分に引き出させるよう、筋肉や関節の生理反応に働きかける手技が基本です。

快適で軽やかなカラダづくり

本来、人間のカラダは動くことで調子を整えようとするものです。

ガイアの整体療法は、筋肉や関節の生理反応に働きかける “PNF療法” という手技を用いて、揉んだり・圧したりだけでは届かないカラダの芯のコリをほぐします。

そしてコリ固まった筋肉や関節の自己回復力を促し、本来の正常な働きを取り戻します。

また、施術の効果を保つために必要な、セルフケアの指導・アドバイスも十分にさせて頂きます。

適用手技の説明

ＰＮＦ療法（固有受容性神経筋促通法）

PNF療法は、関節や筋肉・腱・靭帯にあるセンサーに特定の刺激を与え、神経機能の反応を促す手法で、筋肉の運動性と神経伝達の活性化を促すものです。

元々は脳神経疾患などの麻痺で、運動機能が低下した患者さんに用いられるリハビリ手法の一つです。

筋肉のコリで固まった関節にPNFのパターン運動をしてもらうことで、筋肉とその周辺組織の動きと感受性を高め、筋肉の緊張を緩めて関節可動域の改善を促します。

運動療法とストレッチ

コリ固まって動きの鈍くなった筋肉と関節に、施術者が手で軽く負荷をかける抵抗運動 (徒手トレーニング) や、PNFのパターン運動を取り入れたストレッチを行います。

普段はあまり動かさない方向への立体的な動きで、肩・腰・膝・股関節の可動域を広げ、立ったり座ったり、歩いたりなどの動作が楽になるとご好評を頂いております。

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